中区丸の内で「プラウドタワー名古屋丸の内ステーションマークス」というタワーマンションをつくっています。
場所はキリン丸の内ビルの跡地。
こちら↓
野村不動産が名古屋市中区丸の内1丁目に新設する地上25階、高さ83.00ｍ、総戸数117戸の分譲タワーマンション。
名古屋都心エリア、そして最寄り駅の丸の内駅まで徒歩2分の立地。
2027年に開業予定のリニア中央新幹線の影響もあり、さらに熱いエリアになることが予想されますね。
反対側から。
こちらには完成イメージのパースがあります。
しかしながら、カッコいいパースだな～。
ダイレクトウィンドウで、細身のタワーマンション。1フロア5邸なので納得の細さですね。
構造は鉄筋コンクリート造、制震構造。
施工は矢作建設工業株式会社。
土木・建築関連で有名な会社ですね。
完成予定時期は2024年5月下旬。入居開始予定が2024年6月下旬。
まだあと1年半ほどあります。
丸の内のキリン丸の内ビル跡地で建設中のテレワーク対応タワーマンション！
— 超高層ビル・都市開発研究所の中の人 (きりぼうくん) (@kiribou06341) April 23, 2022
愛知県名古屋市中区丸の内1丁目のキリン丸の内ビル跡地で建設中の地上25階、高さ83.00m、総戸数117戸のタワーマンション“プラウドタワー名古屋丸の内ステーションマークス”2022年4月建設状況！ https://t.co/pZCDYwk1Qt pic.twitter.com/m71l2LZjUG
ちなみに、「プラウドタワー名古屋丸の内ステーションマークス」という長い名前がついている理由は、すでに別で「プラウドタワー名古屋丸の内」が存在しているから。
ただ、プラウドタワー名古屋丸の内ステーションマークスは住所が丸の内1丁目、プラウドタワー名古屋丸の内は住所が錦1丁目。
「ん...？こっちの方が“名古屋丸の内”という名にふさわしいやないかい！」
とツッコミたくなりますが、まあそこは早いもの勝ちということで。。。
それにプラウドタワー名古屋錦もまた別で存在しますし。
ややこしい...。
最近は、名古屋都心エリアにマンションの建築が相次いでいて、名前付けがなかなか大変ですね。
